認知症になるか分からないのに株式管理サービスに入るべきか?



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マネックス、認知症や相続に備える株式管理サービス「たくす株」 – Impress Watch

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1349540.html

サマリー

マネックス証券は、マネックスSP信託が提供する認知症や相続に備える株式管理サービス「たくす株」の取扱いを開始する。「たくす株」は、顧客が保有する国内上場株式を「たくす株専用口座」で預かり、顧客が認知症になった場合には信託契約に基づいて家族が売却・出金をできるように設計されたサービス。たくす株の信託金額は100万円からで、初回の契約時や、追加の信託設定時の手数料は無料だという。

コメント

必ず訪れる超高齢社会を意識したサービスです。2025年には65歳以上の認知症患者数が約700万人になるとのこと。しかし、一番重要なことは、いかに元気なうちに顧客として取り込むことができるかですね。

ツブツブ

連結会計システムは、いろいろなメーカーが提供しています。有名なところでは、TKCやディーバ、電通国際情報サービス、オラクル、オービックなど。当然ですが、それぞれの特徴があって、どれが一番というわけではありません。まずは自社のニーズをしっかり把握しないと、単純に製品比較しても仕方ないですね。