北千住はなぜファミリー層に人気なのか?(「「住みたい街」人気の北千住を歩いてわかった厳しい現実」)
ピックアップ
「「住みたい街」人気の北千住を歩いてわかった厳しい現実」
現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54709
要約
東京芸術大学を皮切りに、東京未来大学、帝京科学大学、東京電機大学が相次いでキャンパスを設置した北千住が、「穴場だと思う街(駅)ランキング」で4年連続1位を取っている。
誰がこの北千住の価値を高めているのか。それは、ファミリー層である。
帝京科学大学キャンパスに近く、隅田川沿いの瀟洒なマンション「アデニウム北千住」は、最上階(10階)の3LDK(66.15m2)で、3380万円。築7年とはいえ、東京23区内では破格だ。
分譲マンションが増えて、子育て中のファミリー層も多くなってきているので、安心感も高まり、住環境はどんどん良くなってきているという。
ひとこと
記事では、地元の商店街の人たちは、「残念な変化」だと嘆いている声も取り挙げられています。
学生が増えても、自分たちのお店にはお金を落としてくれないからです。一方で、地代が上がってしまい、苦しくなっているそうです。
中古とはいえ、23区内でマンションが3000万円台で手に入るのは魅力です。
交通の便も良くなっていますので、今後もこのエリアは注目されるのではないでしょうか。
あとがき
写真サイトのFlickrが買収されました。サイトは存続するようです。
そういえば、わたしもバックアップを兼ねてたくさん写真をアップロードしていましたが、気が付けばもう1年以上はログインしていません。
サードパーティー製のアプリまで購入するほどよく使っていたのですが、Googleフォトを使い始めてその便利さに惹かれて乗り換えました。