Apple Watchで何がしたいのか?(「手書きで解説 今さら聞けない「Apple Watchでできること」」)



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「手書きで解説 今さら聞けない「Apple Watchでできること」」

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http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1710/04/news065.html

要約

Apple Watchで何ができるのか、生活がどう変わったのか、著者が初代からの2年半を振り返っている。

1、健康的な習慣を身につけやすくなった
Apple Watchでは毎日どのくらい動いたのか「アクティビティ」リングで可視化される。エスカレーターではなく階段を上ったり、早歩きしたり、遠回りして帰るようになったりと、日々の運動量が少しずつ増えた。

2、Apple Payでキャッシュレス生活になった
買い物で現金を出すことがほぼなくなり、気づけばキャッシュレス生活を送るようになった。しかし、導入までの仕組みがややこしい。

3、家事が楽しくなった
調理時間を計るときは、「Hey, Siri、○分タイマー」と声をかければ、手を止めることなく料理を進められる。濡れた手元でも、気兼ねなく操作できる。

4、通知やメッセージに振り回されなくなった
Apple Watchなら、通知が届いた時点で情報の優先順位を判断し、ユーザーが取捨選択できる。リマインダーは実行できたら手首からすぐ「完了」をタップ。

5、ちょっとした未来を先取りした気分を味わえる
Apple Watchに求めるものは“未来のオモチャ”感だったりします。手首を胸元に持ってきて、Watchで通話する姿はロマンそのもの。

ひとこと

この記事を読んで、私がApple Watchに興味を持った一番の理由は「5、ちょっとした未来を先取りした気分を味わえる」を体験してみたいからだと分かりました。

ということで、まずは実際に使ってみないことには始まりません。しかし、気軽に始めには、4万円以上の支出はなんとも厳しいところ。

ということで、中古で探してみたところ、最新のApple Watch Series 3 GPSモデルの掘り出し物を運よく約3万円で手に入れることができました。希望サイズの42mmではなく、38mmだったという点は妥協しましたが。

これなら、自分で使ってみてもし不要になった場合でも、次回Apple Watch新作の発売日(おそらく2018年9月頃)までなら、2万5千円くらいでは手放せそうです。

差額は価値ある体験代として納得できる金額です。さて、届くのが楽しみです。

あとがき

日大アメフト部の事件が世間を騒がせています。

学生スポーツの不祥事にとどまらず、危機管理に関する失敗事例としても、歴史に残るものになりそうな勢いです。

もし自分が巻き込まれていたら、どう対処すべきか。あの監督の立場ならどのように発言すべきか。もしもあの会見の司会者だったら。いろいろと思い浮かべるだけでも、よいケーススタディになります。