ジュラシック・ワールド最新作の何が楽しめなったのか?



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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』にみる、映画界のシリーズ作品における課題

https://realsound.jp/movie/2022/08/post-1102112.html

サマリー

サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムと、『ジュラシック・パーク』第1作からの人気キャストを再登場させるという、前シリーズへのサービスを行ったことで、描くべき人間ドラマが、いたずらに増えてしまったのも、恐竜の存在感を薄くする要因となってしまっている。

前シリーズのキャストたちがドラマやアクションに組み込まれるのは、懐かしさや楽しさを感じる魅力となっているのは確かではある。グラント博士とサトラー博士が、いまさら学生のような淡い恋愛感情を抱いている場面も微笑ましい。しかし、多くの観客はそれよりも恐竜に集中したいというのが正直なところではないのかという。

コメント

ジュラシック・ワールドの最新作をイオンシネマで観てきました。まさに、この記事に書かれている通り、大ヒットシリーズにありがちな「守り」の姿勢で作られていると感じました。

第1作のキャストの登場に懐かしさを覚えますが、さすがにおじさんとおばさんの恋愛チックなストーリーは不要です。

恐竜たちの活動がこれでもかというほど場面が多く、迫力はあったのですが、昔のように映像に感動することはなかったのが残念です。約2時間30分という上映時間も長すぎでした。途中でトイレに行ったのも初めてです。

ちなみに、今回イオンシネマを初めて使いました。ミニオンのイオンカードを作ったので、大人ひとり1000円と格安です。また、イオンシネマは飲食物の持ち込みが禁止されていないところも気に入りました。

https://www.aeon.co.jp/card/lineup/minions/

ツブツブ

YouTube経由で「効率化コンサルタント・ひとり税理士 井ノ上陽一」さんの存在を知りました。考え方がとても参考になります。本をたくさん出版されているようですので、手に取ってみたいと思います。
https://www.ex-it-blog.com/