将来の独立のためにいま何をすべきか?(「「副業・転職・独立・起業の最適な使い分け方とは」)
ピックアップ
「副業・転職・独立・起業の最適な使い分け方とは」
ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/184566
要約
現職場からの「転身」を指向する場合、とりあえず目指す方向として、「副業」「転職」「独立」「起業」の4つがあり得る。
副業は、現在の職場の収入や仕事の環境を捨てずに済むので、心理的にリスクが小さい。一方、それほど大きくはなくても、会社以外の収入があるのは気持ちのいいものだし、心強くもある。ただ、副業に対して、現在、多くの企業は好意的とは言い難い。
転職は、ともかく職場を変えたいという場合に、最も手っ取り早くてかつリスクが小さい。しかし、基本的にあなたがする仕事を与えるのは会社である。自分ですることを自分で決めたいという人は、転職で満足を得られない可能性がある。
独立は、何らかの分野の仕事で「腕に覚えのある」人にとっては、有力な選択肢だ。独立すると、上司や周囲に制約されることがなくなる。嫌な仕事はしなくていいし、嫌な客と仕事をする必要もない。問題は、自分の仕事への需要をどの程度持っているかだ。
起業は、「独立」よりも、自分のビジネスを大きくしたいと強く指向するもの。売上を増やし、使う人を増やし、世間での存在感を増したいと強く思うのでないと、会社を新しく作って大きくしていこうと経営するには向いていない。
ひとこと
一時期は転職を希望して、転職活動をしていましたが、いまは全くその気がなくなりました。
転職しても、結局は雇われの身であり、自分の希望する仕事ができるとは限りません。いまいる場所がブラックならば、また状況が違うのでしょうが。
そうすると、今後、考えられる選択肢は「副業」か「独立」です。
あとがき
冬のボーナスの使い道を考え始めました。
第一候補は、圧力IH炊飯器(予算8万円)。第二候補は、最新iPad(予算10万円)。
コストパフォーマンスが高そうなのが、圧力IH炊飯器です。炊飯器としては高価格帯に位置する商品で、毎日のご飯が美味しくなりそうです。