一番身近にいる開拓者は誰か?(竹内一正「イーロン・マスク 世界をつくり変える男」)
ピックアップ
「イーロン・マスク 世界をつくり変える男」
竹内一正
要約
イーロン・マスクは、いま一番期待されている「開拓者」である。
「電気自動車のテスラ」「新型ロケット打ち上げ」「音速交通システム」など様々な分野で挑戦を続けている。
そんなイーロン・マスクに魅了された著者が「破壊的実行力をつくる14のルール」として、イーロン・マスクの特徴をまとめている。
ひとこと
開拓者と聞いて、あなたは誰を思い浮かべるだろうか。
開拓とはまだ誰も足を振ったことのない勇気に行くんで新しいことを明日出ていくことである。
ある意味、世の中すべてのことに開拓者がいることになるだろう。
世界を見渡せばAppleのジョブズやMicrosoftのビルゲイツが開拓者として有名である。
しかし、彼らは自分にとって身近な存在ではない。
例えば自分の所属する会社の創設者を考えてみてはどうか。
会社の創設者だって、もちろん身近ではないが、自分が勤めている会社という観点では身近と言えるだろう。
彼(彼女)がどのように今の領域を開拓してきたのかを調べてみたいと思った。
あとがき
よく行くスタバが改装されました。
一番の変化は、椅子のタイプが変わったこと。座面が固くなりました。
明らかに、長時間利用対策だと思われます。
昔よく見かけたソファなどはなくなってしまい、「ゆったりできるサードプレイス」から離れてしまったことに寂しさを感じます。
これも時代の変化なので、受け入れていくしかないですね。