Excel関数のうち、まずはじめに覚えるべきものは?



関数

SUM: Excel関数の1つで、指定した範囲のセルの合計を計算します。複数の範囲を指定することもでき、数値以外のセルは無視されます。

ROUND: Excel関数の1つで、数値を指定した桁数に丸めます。丸めた結果は、切り上げ、切り捨て、または四捨五入できます。

IFERROR: Excel関数の1つで、式がエラーを返す場合に表示する値を指定します。エラーを防ぐために、別の式を指定することもできます。

VLOOKUP: Excel関数の1つで、指定した値を検索して、それに対応する値を取得します。検索範囲はテーブルで、第一列に検索値を含める必要があります。

SUMIFS: Excel関数の1つで、複数の条件に一致するセルの合計を計算します。複数の範囲と条件を指定できます。

COUNTIFS: Excel関数の1つで、複数の条件に一致するセルの数を数えます。複数の範囲と条件を指定できます。

EOMONTH: Excel関数の1つで、指定された日付の月末を返します。月数を指定して、将来の月末や過去の月末を求めることもできます。
 

 

参考文献

Excel最強の教科書(藤井直弥・大山啓介、2017年)