そろそろお酒をやめてみませんか?



お酒を飲まないメリット1 睡眠の質の向上

睡眠の質が向上します。

アルコールを摂取すると眠気が出やすくなります。その性質から、寝酒という習慣をつけている人も多いです。しかし、酔った状態では脳が興奮したままなのです。睡眠によいわけがありません。私が実感したのは、朝起きた時の爽快さです。習慣的に飲酒していたときは、目覚めが悪るく、2度寝することも多くありました。いまは、パッと目が覚めて、すぐに起き上がって行動ができるようになりました。

お酒を飲まないメリット2 支出の減少

お酒を飲まなくなって、目に見えて減ったのがお酒代です。

そうなった最大の理由は、コロナ禍による飲み会自粛でしょう。もちろん、自宅でも飲まなくなったことが影響しています。

結果として、その影響は経済的な負担の軽減として顕著でした。1回の飲み会で5,000円、自宅での飲み代で500円程度の金額だとして、それほど大きな負担には見えないかもしれません。しかし、年間に換算すると、20万円を超える出費があったはずです。

お酒を飲まないメリット3 時間の捻出

単純に「お酒を飲む時間」が減るだけではありません。

お酒を飲んだ後の酔って何も手が付けられない状態や翌日の体調や気分の悪さ、このようなものとオサラバできるのです。お酒を飲むことよりも他のやりたいことに時間が使えるようになりました。もちろん、自分の時間の使い方次第ですが、私は有意義に使えようになったと感じています。

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「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本