iPhone 5sで子ども用スマホを作るには?
iPhone 5sで子ども用スマホの運用を始めました。
これまでは、わたしが過去に使っていたアンドロイド端末を持たせていました。
しかし、液晶が5インチもある大型の機種だったので、子どもの手にとっては大きすぎました。
ということで、4インチ液晶のものがいいなぁと思って探したのですが、アンドロイド端末では良さそうなものが見つかりません。
そこで、決めたのがiPhone5sです。
iPhone 5sは、2013年9月に発売された機種ですが、2017年5月時点においても現役で使えることに驚きました。
最初、より手ごろなiPhone 5cと迷ったのですが、iPhone 5sの方が、同サイズのiPhoneSEが後継機として発売されているため、ケースやフィルムなどを入手しやすいことに気づき、変更しました。
入手先は今話題のメルカリ(フリマサイト)です。
格安SIMが使えるDoCoMo版を選びました。
気になる価格は、約1万5千円。
中古品なので、出品者による個体差の違いが大きいです。
そんな中、私が注意して選んだポイントは、バッテリー性能と液晶の傷の有無です。
バッテリー性能はやはり、今後少なくとも1年は普通に使えるものが望ましいです。
バッテリー診断アプリがありますので、その診断画面を掲載している出品者から買いました。
また、液晶の傷の有無は個人的にとても気にしている点です。
電車の中でよくバリバリに割れた液晶のまま使っている人を見かけるのですが、あれを見るととても可哀そうになるんですよね。
さて、子ども用スマホという本題に入る前に長くなってしまいました。
iPhone 5sを子どもに持たせてみたところ、ちょうどよく手におさまるサイズでした。
ケースと液晶フィルムは、百均で調達したものを付け、ストラップを通して落としづらいように工夫しています。