どうやったらブラックカードが入手できるのか?(「ブラックカード完全ガイド2018」)
ピックアップ
「ブラックカードを3枚持ってる私が書く、ブラックカード完全ガイド2018!その年会費や入手方法など、最上級カードの実態を解説します。」
クレジットカードの読みもの
https://news.cardmics.com/entry/osusume-black-card/
要約
2018年現在、日本国内で発行されているブラックカードは10種類程度。その中でもアメリカン・エキスプレス社の「センチュリオンカード」、ダイナースクラブの「プレミアムカード」やJCB社の「JCB THE CLASS」が有名です。
一番年会費が高いと言われるブラックカードは、アメリカン・エキスプレス社のセンチュリオンカードで、年会費350,000円+税です。
ブラックカードは、カード発行会社から招待状(インビテーション)を貰った人だけが作成できるクレジットカードです。では、どうすればブラックカードの招待状が入手できるのか。
それは、ブラックカード発行審査の対象となるクレジットカードを作り、そのクレジットカードを至るところで利用しまくること。
センチュリオンカードの場合は「アメックスゴールド(年会費29,000円+税))」、プレミアムカードの場合は「ダイナースクラブカード(年会費22,000円+税)」、JCB THE CLASSの場合は「JCBプラチナカード(年会費25,000円+税)」が審査対象カードとなります。
これらの審査対象カードを使い続ければ、いつかはあなたの元にもブラックカードの招待状が届き、ブラックカード保有者になれる可能性があるという。
ひとこと
憧れのブラックカードの世界を詳しく解説してくれています。
実物を見ることもないだろうと思っていたのですが、なんと知人が持っていました。この人は、記載されている方法とは別のルートで入手していました。
というのも、某カード会社の元社員だったからです。なんでも強制的に作らされたと言っていましたが、本当なのでしょうか。
あとがき
第42回世界オセロ選手権で優勝した小学5年生の福地啓介さんのエピソードが面白い。
ドイツから乗った帰国便の機長がオセロの最年少優勝記録保持者だったというもの。
「以前の記録は私自身が打ち立てた15歳。今回大幅な更新で、大変な快挙でございます」と搭乗アナウンスで発表したとのこと。
事前に情報を仕入れたANAが、この機長の便になるように仕込んだようです。