スタバの顧客満足度が落ちているって本当?(白ドトールの逆襲)



初めて訪れるスタバ

初めて訪れるスタバは、なんだかドキドキしてしまうものだ。店内に入ってすぐにイス、ソファやテーブルの配置を見回す。客層をチェックする。平日か休日かという違いも大きいが、同じスタバという看板を掲げていても、店ごとに個性があるものだ。今回初めて来たスタバは、第一印象のとてもいい店である。

スタバ通い

スタバには週3,4回ぐらい通うようになってどれぐらいたつだろうか。仕事帰りや休日の空いた時間に、読書や勉強のために行く。スタバの店舗数がいまのように増える前は、よくドトールに行っていたが、最近はまったくと言っていいほど行かなくなった。と思っていたら、ちまたでは「白ドトール」と呼ばれる完全分煙した清潔感のあるドトールが登場してきて話題になっているのも事実だ。でも、私にとってはスタバは"完全禁煙"であるという安心感とやっぱりお店の持っている雰囲気が好きなのだと思う。

スタバ巡り

学習時間が1000時間以上もかかってしまったUSCPAの試験勉強も、大部分はスタバでやったと言ってもいいだろう。当時は毎朝通っていたので、スタッフさんとも顔見知りになった。試験直前の時期は、長居し過ぎないように1日に3,4軒回ることもあったほどだ。いまでも、よく行くスタバが3軒ある。沿線には新しい店もオープンしているのだが、慣れたお店の方がほっとするものだ。足が自然にそちらに向かってしまう。

スタバの満足度

外出先で初めて入るスタバでこの文章を書いている。広い空間が見渡せる作りになっていて、とても気持ちのいいお店だ。一発で気に入った。でも、再度訪れる機会はないかもしれない。なので、今の気持ちを書き残しておきたかった。今読んでいる小説がより一層感傷的にさせているようだ。

以上