これ、今だから笑って話せますが、当時は本当に青ざめました。
入社1年目、「通信費」と「広告宣伝費」の区別があいまいなまま、ずっと間違えて処理していました。インターネット回線料を広告宣伝費に、ウェブ広告を通信費に計上し続けていたんです。
なぜ間違え続けたのか
理由は単純で、「なぜその科目を使うのか」を理解せずに、前任者のやり方を見よう見まねでコピーしていたからです。
前任者もたぶん間違えていたんだと思います。そのミスが引き継がれて、1年以上続いてしまいました。
発覚したきっかけ
税理士の先生が月次レビューで「この会社、ウェブ広告を通信費に入れてるんですね」とサラッと言ったのが発覚のきっかけでした。
その一言で顔が真っ赤になりました。
学んだこと
勘定科目は「名前から意味を理解する」ことが大事です。通信費は「通信にかかった費用」、広告宣伝費は「広告・宣伝にかかった費用」。当たり前のことですが、その当たり前を言語化しないまま処理すると、こういうことが起きます。
また、引き継ぎのときに「なぜこの科目を使うのか」を確認する習慣をつけることが、ミスの連鎖を防ぐ最初の一手です。
まとめ
✅ 勘定科目は「名前の意味」から理解する ✅ 前任者のやり方をコピーするだけでは危ない ✅ 引き継ぎ時に「なぜ」を確認する習慣を持つ ✅ 月次レビューの指摘は素直に受け取る
以上、恥ずかしい失敗を正直に書きました。完璧な処理より、ミスに気づける経理パーソンのほうが強い——そう思って今日も仕訳してます。
