ふるさと納税は今すぐ見直すべきでは?(文春新書「ルポ 税金地獄」)

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2016年に初めて「ふるさと納税」を使ってみました。

そして、先週は寄付金控除を申請するために確定申告をしました。

実は「ふるさと納税」の詳しい仕組みをわからないまま、寄付をしていました。

いや、寄付をしている感覚はほとんどゼロで、ネットで返礼品を選んで購入したというほうが正しい表現です。

みかんの箱詰めや高級和牛を選び、家族で堪能しました。

これが2,000円で味わえるのなら、なんで今までやらなかったのかと思ったほどです。

しかし、今月発売の文春新書「ルポ 税金地獄」(朝日新聞経済部著)を読むと、「ふるさと納税」の使われ方はおかしいとしか思えなくなりました。

「ふるさと納税」以外にも、この本では固定資産税の課税実態の歪さや消費税の未納状況も初めて知りました。

内容は伏せておきますが、こんなことが起きているのかと驚くばかりでした。

本書のタイトルはとても目を引くものですが、まさに日本は地獄に突入している現実が伝わってくるルポとなっています。

新聞記者が書いていますので、とても読みやすい文章となっています。

税金に関心がある方は、ぜひ読むことをお勧めします。

追記 2017年3月31日

やっと総務省が動き出したようです。

返礼品を寄付額の3割以下に抑えるよう、4月1日付けで全国の自治体に向けて通知を出すとのことです。

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