人にものを上手く教えるには?

人にものを教えるということ

人にものを教えることが苦手である。学校の先生でなくても、普通に仕事をやっていれば誰かに何かを教えることはたくさんある。どうすれば上手くなれるのか、いつも悩んでいる。

何を伝えたいのか

必要だと思うことは2つ。まず、何を伝えたいのか自分の中でしっかり組み立てることである。その場の思いつきやアドリブでこなすことができるのは、一握りのプロだけだ。組み立てるというのは、つまり準備のことだ。どれだけ準備できたかで本番の結果が決まるといってもいい。話し方や進め方を決めて、タイムスケジュールをつくる。相手の反応なども予想してみる。準備時間に限りがあるかもしれないが、最低限のイメージトレーニングは必要だろう。

自分らしいスパイス

もう一つは、自分らしさを加えることである。教えられる相手にとっては、ちゃんと教えてもらえるならば誰でもよいはず。でも、実際は自分が教えることになったのだから、そこに自分らしいスパイスを加えてみる。スパイスなんていうとかっこいいが、簡単にいえば、自分も楽しめるかどうかだ。自分が楽しめるなら、そこには自然と自分らしさがのっかてくるのではないだろうか。音楽やスポーツなど自分の趣味を取り込んでみる。たとえば、効果音を流す、お絵かきをさせてみるなど。

決まったスタイルはない

ものを教えるのに、決まったスタイルはない。昔ながらのやり方が続いているからといって、それが必ずしもよいわけではないのだ。

Be inspired by

ハーバード白熱日本史教室(新潮新書)