地球外生命探査は何がどこまで進んでいるのか?(小野雅裕「宇宙に命はあるのか」)

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「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八 (SB新書)」

小野 雅裕

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要約

第四章は地球外生命探査の話だ。我々は何者か。我々はどこからきたのか。我々はひとりぼっちなのか。その答えを求めて、我々は宇宙に命を探す。地球外生命探査は現在のNASAの最重要目的のひとつである。僕もその一端に携わっている。向こう十年から二十年の間に、人類は初の「遭遇」を果たすかもしれない。その最前線を描く。

第五章は地球外文明探査の話である。宇宙人はいるのか? いないはずはない、と僕は思う。ではどこにいるのか? いかにして探すのか? なぜまだ宇宙人は人類にコンタクトしてこないのか? コンタクトは人類をどう変えるのだろうか? 系外惑星探査から話を起こし、想像の船はこの先千年、一万年、さらにその先の未来に至る。

ひとこと

いままで宇宙人の存在を信じていました。

宇宙人が出てくる映画も好き好んで見ているほうでした。

でも、この本を読んで、宇宙に対する見方が変わってしまいました。

それほど影響を与える本です。

著者は「いないはずはない」というスタンスでドラマチックな書き方をしています。

でも、著者の考えも含めて、すべて「人間」の想像力の産物だと思わされました。

個人的おすすめは、第4章と第5章です。

あとがき

ピョンチャン・オリンピックが盛り上がっていますね。

メダル数が過去最多だった1998年の長野大会に並んだようです。

超人レベルの競技をみていると、同じ人間とは思えなくなってしまいます。

フィギュアスケート、スピードスケート、スノーボード、スキージャンプなどなど。

冬期オリンピックをここまで楽しめているのは初めてです。