ラッキンコーヒーの不正会計とは?

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中国カフェ大手、会計不正、スタバの対抗馬「ラッキン」、「売上高水増し」米社指摘、大量出店戦略に影。

2020/04/04

日本経済新聞

<サマリー>

中国カフェチェーン大手、ラッキンコーヒーは2020年4月2日、2019年12月期に会計不正があったと発表した。

同社を巡っては米投資会社のマディー・ウォーターズが2020年初めに疑惑を指摘していた。会社側が不正を認めたことで資金調達に支障が出るのは確実で、経営危機に陥りかねない。

ラッキンによると、現時点では2019年4~12月の売上高約22億元(約330億円)分について架空取引などの不正が確認された。

単純比較はできないが、1~9月の売上高の総額は29億元だったため、ほとんどの部分に問題があったことになる。費用に関しても改ざんがあったとしている。

<ひとこと>

もうダメですね。会社としての信用は地に落ちました。私が買った株も紙切れです。

米投資会社のマディー・ウォーターズのリポートでは、店舗への顧客の出入りを監視カメラなどで1万時間以上観察し、売上高が水増しされている可能性を指摘したとのことです。