楽天ポイントの源資はどこから発生しているのか?(「楽天カードが銀行系を抜いて最強のクレジットカードになった理由」)



ピックアップ

「楽天カードが銀行系を抜いて最強のクレジットカードになった理由」

ダイヤモンド

https://diamond.jp/articles/-/176125

要約

楽天カードは、2018年1月に発表された年間取扱高(楽天カードを使って取引されたショッピング売上高)で、単体カードとしては初めて大手メガバンクのカードを抜いてトップに立った。

多くのカードが0.5%のポイント還元率なのに対し、楽天スーパーポイントはどこで使っても基本100円につき1ポイント(1%)のポイントがつく高還元率カードだからだ。

長所は、何といっても貯まりやすさ。たとえば楽天市場のポイント付与率は通常1%だが、アプリや楽天ゴールドカードなどの併用で、最大11%(期間限定ポイントを含む)になる。

随時開催されているキャンペーンを狙えば、さらに多くのポイントを獲得することも可能だ。「マクドナルド」や「くら寿司」「ミスタードーナツ」など、リアルの提携店舗も増えているという。

ひとこと

わたしもいつの間にかメインカードが楽天カードになりました。

それまではJALカードをメインにしていましたが、飛行機を使う機会が減ったこともあり、マイルより楽天ポイントを貯めるようになりました。

記事にある通り、ポイントの貯まりやすさは抜群と感じています。

しかし、これらのポイントの源資は、リボ払いユーザーが払っている高い利息でもあるので、素直には喜べないのが正直な気持ちです。

あとがき

小田急箱根グループが、箱根の新型海賊船の建造や駅舎改良などの総額100億円の大型投資を発表しました。

いままでに何回も箱根旅行に行っており、海賊船に乗った回数も数え切れないほどです。フリーパスで気軽に何度も乗れるところが気に入っています。

新型海賊船は約12億円をかけて作るようです。気になる就航開始は、来年2019年4月とのこと。思ったより早いですね。楽しみにしたいと思います。