なぜ私は楽天Koboではなく、kindleストアで電子書籍を買っているのか?(「便利でお得な電子書籍 紙の本にない落とし穴に注意」)



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「便利でお得な電子書籍 紙の本にない落とし穴に注意」

マネー研究所

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO30577080W8A510C1000000?channel=DF260120166518

要約

紙の書籍には再販制がありますので、価格は基本的に変わりません。一方、電子書籍は価格がときどき変化しますので、すぐ読む必要がないものはキャンペーンを待ちます。

しかし、電子書籍や音楽配信については微妙な問題があります。ダウンロード購入は「所有」ではなく「利用権」としていることがあるからです。

例えば、Kindleの利用規約はこれを「閲覧、使用、および表示する非独占的な使用権」と明示しており、あくまで「ライセンス」であるとしています。

過去の例では電子書籍の配信サイトが閉鎖されたとき、閲覧が不能になるケースが生じているという。

ひとこと

電子書籍業界では、Amazon社のkindleが過半数を超すシェアを占めているようです。kindleに続くのが、楽天Koboです。そのほかにもたくさんあります。

電子書籍の悩みは、各電子書籍ストアごとに価格が異なる点です。欲しい時にどこで買うべきか、悩んでしまいます。

私は、以前はポイント優遇が大きい楽天Koboを選んでいましたが、最近はkindleストアで買うことにしています。

理由は、iPhoneに搭載されている読み上げ機能を使ったときに、kindleアプリが一番使いやすいからです。楽天Koboアプリだと、表示しているページと異なるところから読み上げがスタートしてしまい、迷ってしまうのです。

あとがき

中学生の子どもと英単語の勉強を始めました。

入門者ですので、とにかく英単語を覚えることが重要です。そこで、単語帳として選んだのが、「キクタン 【中学英単語】 」です。

1日の学習単語は16語と決まっているので、進めやすいと感じています。子どもの勉強と並行して、自分用に「キクタンビジネス」も始めようと思っています。