金融庁の仮想通貨モニタリングチームとは?(仮想通貨をどう扱うか?金融庁の思惑)



ピックアップ

「仮想通貨をどう扱うか?金融庁の思惑」

日経ビジネス

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/111600182/111600003/?i_cid=nbpnbo_lpct

要約

金融庁は、改正資金決済法が2017年4月に施行されたことを受けて、仮想通貨モニタリングチームという組織を8月7日に立ち上げた。

仮想通貨モニタリングチームは、システムリスク管理、会計、法律、金融犯罪対応、金融実務、金融商品の監視などに長けた専門官ら約30人で構成されている。

イノベーションの促進と、利用者保護のバランスに気を配りながら、仮想通貨交換業者の適切な業務運営を促し、健全な仮想通貨市場を育成できるようにしていきたいと考えている。

しかし、金融庁としては、あくまでも仮想通貨交換業者の、業務の遂行体制や財産的基礎などの登録要件をクリアしているかどうかを審査している、というスタンスであり、金融庁・財務局が仮想通貨としての価値を保証したり、推奨したりするものではありません。

ひとこと

今日、とうとうビットコインの価格が100万円を超えました。

専門家はバブルであると断言しているようですが、はたしていくらが適正価格なのかは誰にも分らない状態です。

ビットコイン・バブルがニュースになればなるほど、ビットコインへの関心が集まり、参戦する人が増えているような状況です。

わたしも3週間前までは、まったく関心がなく、傍観者の側にいましたが、まだまだ上がりそうな見込みですので【bitFlyer】でのビットコイン買い増しを決めました。

あとがき

B’zの ニューアルバム『DINOSAUR』が11月29日に発売されます。

なんとデビュー30周年を迎えたらしいですね。

私が初めて買ったB’zのアルバムは1990年に発売された『RISKY』でしたので、もう27年前のことです。

”RISKY, Where do we go?”というフレーズが、とても印象に残っているアルバムです。