人前で上手く話すには?(大谷由里子「はじめて講師を頼まれたら読む本」)

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セミナーや講演会には行くけど

普段、仕事では人前で話をする機会がほとんどない。あることはあるのだが、多くても年に数回であり、苦手意識も強く、消極的になってしまう。他人のセミナーや講演会にはよく行くのに、これではさすがにアンバランスだと自分でも思っている。

はじめて講師を頼まれたら読む本

何かよいヒントはないかと思いながら手に取った本が、「はじめて講師を頼まれたら読む本」(中経出版)である。吉本興業のマネージャーをやっていた大谷由里子さんの本だ。講師料の決め方や売り込み方法など講師業をやりたい人向けに書かれた内容も多いが、私でも参考になったことがいくつかある。なかでも、気になった3点を書いておきたい。

「伝わる」こと

まず、「伝える」から「伝わる」ことが絶対的に大切だということ。意識を自分に集中するのではなく、参加者を意識して伝わる表現を考えなければいけない。さらにいうと、「へー」「ホー」「なるほど」と言わせるようなストーリー展開ができれば、とても効果的である。

「5分ネタ」

そして、講演はすべて「5分ネタ」で構成すること。与えられた講演時間が90分であれば、18本のネタを用意すると言うことだ。慣れないうちは、あんちょことして、1テーマにつき、ポイントを3つだけメモしたA4用紙を用意しておくとよい。

「語呂合わせ」

最後に挙げておきたいのが、「語呂合わせ」だ。ABCや数字を使ったものを用意しておくと、とても印象に残りやすいという。

何が残せるか

とにかく大事なのは、話が終わった後に、相手に何を残せるかという視点である。講演中に寝かせないことはもちろん、一人一人の貴重な時間を意味のある時間にできれば成功である。

以上

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