教育資金をいくら準備しなければならないのか?(「教育資金「ためどき」早まる 小学校就学前がチャンス」



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「教育資金「ためどき」早まる 小学校就学前がチャンス」

日経

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34819830R30C18A8PPD001?channel=DF280120166591

要約

2019年10月から幼児教育・保育が無償化されるため、小学校に就学する前の幼児期が教育資金をためる好機となる。

文部科学省の「子供の学習費調査」(2016年度)によると、塾や習い事などに保護者が費やす金額は公立の幼稚園・保育園に通う5歳児時点で年約12万円。公立小学校に入ると年約20万円に膨らむ。

「重要なのは教育資金の総額と家計で負担できる額を知り、不足額を把握すること」だという。

中学受験をして高校、大学(文系)とも私立に進学した場合、進学塾費用を約300万円と想定すると、大学卒業までに約1900万円かかる見込みだ。一方、家計で負担できるのが月3万円(小・中・高・大の16年間で計約600万円)、学資保険などで就学前までに用意しているのが約200万円だと想定すると、新たに約1100万円を準備する必要がある。

ひとこと

教育費には本当にお金がかかるなと最近強く感じています。

上記の教育費には、制服代や部活動に係る費用(各種会費・道具等)は入っていないものと思われます。

これらの費用も積み重なると結構な金額になるんですよね。

あとがき

北海道で地震に伴う大規模な停電がありました。

昨日になって、うちの親が旅行に行っていたことを知りました。

今日の飛行機で無事に帰ってこれたようです。