蓄財優等生はどこにいるのか?(坂口一真「一億円貯まったので、会社を辞めました。」)

「蓄財優等生」とは

節約に関する名著「となりの億万長者」では、その人の収入と支出のバランスによって2つのタイプに分けている。

「蓄財優等生」と「蓄財劣等生」だ。

「アリとキリギリス」で例えると、前者がアリとなり、後者がキリギリスとなる。

キリギリスは収入があればあった分だけ使ってしまい、貯めるということをしない。

一方で、アリさんは、収入のうち大部分は将来に備えて貯めておく。

キリギリスさんが多数派

世の中を見渡せば、私をふくめてほとんどがキリギリスさんなのではないだろうか。

もちろん、アリさんタイプが理想とはわかってはいるのだが、実生活ではなかなか実現できないといったところだ。

そんな少数派のアリさんなので、通常の社会生活ではあまり見かけない。

いや、実際はアリさんであったとしても、そう断定できるほどその人の生活を知らないだけかもしれない。

アリさん発見

そんな希少ともいえるアリさんを、たまたまテレビで見つけてしまった。

しかも私たちと同じ日本人だ。世代も近い。

節約道を歩み始めた私にとっては手本になりそうだとピンと来た。

テレビ放送の中では、彼は平均年収450万円にもかかわらず、30年で1億円を貯めたという。

暮らしぶりを見ていると、貧乏けちけち生活をしているようではない。

夫婦で毎年、海外旅行にも行く。

その旅行の行き先と楽しみ方が面白い。

インドネシア近くの小国(国名は失念した)に行き、地図を書くことが楽しみだというのだ。

毎年、その地図を更新しているらしい。

アリさんが本を書いている

彼の存在に関心をもった人は多いのではないだろうか。

テレビ放送の終わりに彼の著書「一億円貯まったので、会社を辞めました。」のお知らせが出ていた。

1億円貯まったので、会社を辞めました。

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お知らせというより、この本の存在によってテレビに取り上げられたという順番が正しいのだろう。

さっそくこの本を注文してみた。

Amazonでは現在2週間待ち。やっぱりテレビの威力はすごい。

書籍データ

内容説明
給料は上がらない。支出は減らない。将来は不安…先行き不透明な時代に何より大切なのは、貯まる“体質”だ!貯めるテクニックより使える、貯まる生き方―普通の会社員が、楽しく過ごしながら1億円を貯めた77の秘訣。ムダな付き合い・見栄・不安を捨てれば、一生モノの体質が手に入る!

目次
1章 まわりと同じ感覚やスタイルじゃ貯まらなかった
2章 短期間の海外旅行ばっかりしていたら貯まらなかった
3章 気を引かれたまま大きな買い物をしていたら貯まらなかった
4章 不健康だったら貯まらなかった
5章 パンフレットを写真集と思わなかったら貯まらなかった
6章 日常を満足して生活していなかったら貯まらなかった
7章 アンケートを書いていたら貯まらなかった
8章 人生を楽しむことに集中しなければ貯まらなかった
9章 師匠がいなければ貯まらなかった

著者紹介
坂口一真[サカグチカズマ]
高卒で技術系の会社に入社後、夜学で仕事とは違うジャンルの勉強をするも、2年で中退。仕事では十数億円のコストダウンを実現するが、出世には縁遠く、後輩にどんどん抜かれる。数人を束ねるだけの主任級に長く席を置き、51歳で早期退職。休暇はほとんど旅に出かけ、休日はアウトドアを中心に楽しく遊んで暮らす生活。20代の頃に副業ではなく趣味でBARを開き、数年関わる。それでも無理せず1億円貯まっていた

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